2013年5月28日火曜日

ひとつ 見た夢が 届けてくれた

誰かが僕を見張っているのか
それとも見守ってくれてるのか
僕が不浄な行いに手を染めようと
する時
必ず止めさせようとサインが届く
彼らは何を僕に伝えようとしているのか分からない
ただ、それに従っていると
何故か偶然という代物が
幾十にも重なり
季節というもんが時間の世界の
トップスピードで目の前を
過ぎて行く

幽霊の話かい?
いや、違う
きっと誰もが日々感じてる事
じゃないかな?

何だろう、
その時は自然というものよりも
人というものに意識が傾き
終いには胸に思うあの人の
考えすら見えてくる
嘘だと思うだろう?
俺もそう思ってた

自然は素晴らしいって?
それを人にも感じられるんだよ
見えずとも 目の前に浮かび
聞こえずとも 耳をくすぐり
匂わずとも香味が口の中に広がり
けど、わからない
触れた時の感覚だけが
どうも思い出せない

誰かが僕を見張っているのか
それとも見守ってくれてるのか
僕が不浄な行いに手を染めようと
する時
必ず止めさせようとサインが届く

人生とは自ら切り開くもの
何だろうね?
少し違って
常に誰かが分かれ道を教えてくれる
その問いかけが僕を導いてくれてる


2013年5月20日月曜日

君の色を身に纏いたい

身に返る事ばかり 
さらしては無くす
手のひらに水のよう
苦い記憶だけ残る

空言葉 振りまわす
身の丈に似合わずに
並べた嘘に また身を潰される
見え透いた絵空事
飾り耳立てた
自らの気高さに身悶える

拾い掻き集めた 言葉の数など
無と同じ
救いの手を差し伸べたよと
君の笑顔を見れば怒り
陽に焼けない色鮮やかな君の
朱を身に染めたいな
陽に焼けない色鮮やかな君の
朱を身に纏いたいな

日に日に 迷い踊る
僕の虚しい時の穴を閉じる
誰のともない影ある詩

捉えきれず手を伸ばして
夜の儚さなどに目もくれず
ぶつけ晒した言葉の数など
君の一言に朽ち果てる

ただ 手を取り寄り添う背中
やわらかな温もりを感じれば
夜の光も屑となる

2013年5月6日月曜日

見返り

周りには度肝を抜かれるアーティストがたくさんいる。
大抵が難解であったり、凄く憂鬱だったり。
けどそういった場合は迷いがない音、言葉だったりする。
貫こうとする姿はとても興奮する。
賛辞であれ、罵倒であれ、それ自体が彼らにはチープなもんに違いない。
きっとそんなもん求めてないだろうから。

2013年5月3日金曜日

夏に向かって


晴れたり崩れたり、近頃の天気はわけわからん。
周りも体調崩す人が増えてます。
モジョリズムも季節性の漁の期間が終わりに向かうことで、やっと1年が始まろうとしています。
そしていくつかのライヴが決まり始めています。そこで新たに決まったライヴをご案内...

F.I.B JOURNAL DUO+1 LIVE

2013/06/14 FRI
@BOQUERIA
富山県魚津市駅前新町1101-8 KMビル2F
Open19:00 / Start20:00
Charge 1000yen
ACT : F.I.B JOURNAL DUO + 1 / mojo rhythm

是非遊びに来てください!



2013年5月1日水曜日

CELEBRATION!

何をはらう?
昨日までのホコリを
何を祝う?
これからの道を
何を飾る?
これまでの軌跡を
何に笑う?
宵に欲する宴を

Shake it baby!
CELEBRATION!

思い悩む事にもbye now
不甲斐ない現実よbye now
曲がり捻れた世の中なんぞに
振り回される日々などbye now
生きる事に束縛されても
歩む足など降り出せやしない
それぞれ歩む道が重なるのが
生きるとなればそれでいい

How about ya?
CELEBRATION!

歩こう