2012年7月25日水曜日

F.I.B JOURNAL ~ The Xangos

7/14 @momobar               w/F.I.B JOURNAL
7/15 @murakado LOFT   w/F.I.B JOURNAL
7/21 @murakado LOFT   w/The Xangos

あっという間にこの2週間が過ぎてしまい、いろんなことがありすぎて現実に戻れません。が、普段の生活に戻ってこれましたのでブログを更新してみます。
今回のF.I.Bの北陸ツアーのサポートは色々勉強になった。というか、今まで描いてきている音作り、活動があながち間違いでもないなと気づかされることが多かったと思います。
歌作って歌う人ってね、歌詞を書いて、メロディをつけて、歌う。ただそれだけ。行為はね。
けど違うんだよね。人は歌に想いを載せるんだよ。シンプルもいいけど、チープな言葉で完結しちゃうと夢がないよ。最近COOLにキメる事が履き違えられているような気がするよ。アーティストの放つ言葉に唖然とする事もよくあるな。赤裸々がイチバンなのだ。自分の歌にもある。格好悪くてもいいんだ。幾多の希望(hundreds of hope)を一方通行の想い(one way soul)に載せるのだ。
そして尚且つ、アーティストは常に過激でないといけない。Break on through to the otherside!

The Xangosのツアーサポートはどんな事になるのやらと最初は不安だらけでしたね。練習の時もいつの間にかイベントの事ばかり気にして、それに合うような曲を選んだりして。あの数日間がFuckだった事は確かである。当日はお客さんも素のまんまのモジョを受け入れてくれてヴァイブレーションを感じれたのが嬉しかったです。ジャンルって言葉はなんて糞くらえな器なんだろうか?
梅原ヨシヒロはいつもさむでぃで見るのとは違っていた。ノリが重くないのだ。女と歌う梅ちゃんはとても幸せそうに見えたよ。俺も美女と二人でデュエットしたいもんだ。The XangosはYouTubeなんかで見るのとは全然違ってたよ。あの夜、「YouTube、君って本当に人を惑わせるよね?」って思いました。なんて言うんだろうか、ブラジリアン?というかアフリカン?もしくはカリビアン?少し妖艶な雰囲気があるんだよね。まぁ、それが好きでして。うちらもそんな雰囲気を出してみたいね。

F.I.B JOURNAL、梅ちゃん、The Xangos、そしてお客さん達、ありがとうございました。

2012年7月10日火曜日

夜二 ヒト 想ヒ

いろんなもんが入り混じってる夜の中 ずっと誰かに監視されてるような違和感 いつの間にか慣れてしまい 逃れたいのに背伸びの仕方ばかり模索する くだらないと言い聞かせる事で 自分の立ち位置を作るので精一杯 かしこまらなくても自らの美意識はだだ漏れだ 隣にいる君にだけ素直にはなれるけど