2011年11月27日日曜日

鳴らせてますか?

最近のライヴは自分のプレイに全く満足いかん。
いらんことばっか考えてしもてな。
グルーヴが出来ていてもそこに乗っかりきってないっていうかの。
先日のモジョ・モジョ・ニュー・ムーンも終わってからのJAM がとても気持ちよかったし。
遊び心って大切だぜ。
ただ毎回ギターのセットとか変えてやってたら新しい発見もあって楽しいけど。
とりあえず今夜もこれってFUNKY か?って問いかけながらギターを弾こう。
もっと自分色に染めていこまいか。

2011年10月18日火曜日

虹(仮)

覚えているかい?
キミが夢見てきた場所へ
艶姿よ太陽
色鳥々を照らす美よ

君に聴かせよう
水面が照らす光と君が織り成す
人が忘れてしまった
命が語る儚い言葉を

Uh 愛を語る
注ぎ込む光の輪のブーケ
Uh 何もかもを散らす
君を惑わすもの

永遠などない
僕らが抱いた想いでさえ
溶け消えてしまう
僕らが目にしている景色のように

Uh 何を叫ぶ
どうせ消えるならと陽も目を反らし
Uh 君の手をかざす
誰にも見えぬよう消えてしまおう
Uh
いつも見ていた空の中へ
Uh 愛をうたう
何故に君は全てを終わらせようと望む

空に飾るのさ 形見を
僕の涙で雨を降らそう
注ぎ込むのさ光と
僕らが渡る儚い虹よ
空にかけるのさ 祟りを
偽る民が怯える戯言よ
見上げさせよう 形見を
それが彼らの希望になるよう

2011年9月20日火曜日

単なるパーティー、されどパーティー

環水公園のスタバ前にて行われた「JAZZ IN FIELD(多分こんな名前)」に参加してきました。
はい、新しいJAZZを示してこれたんじゃないでしょうか。
というよりイベントの主旨を全く理解せずに出ただけですが。
結構そういうの大切と思いました。
本当のアウェイですからね。
俺らジャズしねぇし。
けど1人おばちゃんは楽しそうだったのを覚えてる。

そろそろ新曲をしようか。

 夜はマコっちゃんちにて「満腹パーティー」でした。
たださむでぃ仲間の飲み会みたいでしたが、ミュージシャンがこんなにたくさんいるのに演奏してんの少なかったような気がする。
まぁ皆、飲んだり、食べたり、近況を語り合ったり、悩みを打ち明けあったりしてね。
主旨は「満腹」ですから。
マコっちゃんのスタジオ良かったな。あんなんあったら24時間出てこんぜ。只今200円/月にて交渉中。
食卓で順番に弾き語ってたな。
「平和の祈り」をとなりで聴いたらどんな気分なんだろう?
俺もあとで何曲か歌ったけどね、なんでかマスターは「ジャスティーン」をリクエストする。
好きですけどね。モジョでやったらどんな感じなんだろう?ってふと思った。
けど「ジャスティーン」って書いた当時はわからずに曲名つけたけど女の名前には使われんらしいね。男の名前らしくてさ、俺まんでゲイやねか。

朝起きたら、ほとんどおらんかった。けど残ったもんで外でBBQですわ。
二日酔い・迎え酒・昼寝。
マコっちゃんちからジャズが聴こえてきて笑って起きてしまった。何て似合わねぇんだ。
気持ちよく贅沢な時間の使い方を久しぶりにしました。
あんがとね。

悟り
もっかいテレキャス買おうかな。

2011年8月30日火曜日

JYO-JI ROCK FESTIVAL 2011

今年も始まったで~JYO-JI ROCK FESTIVAL 2011
行水しながら音楽聴けちゃうぜ。でも子供はちゃんと見ないとね。ミツキは当然びしょびしょだ。俺を悪魔のようだと嫁が言った。今年のモジョのライヴは13人編成にて行いました。ん~、何でこんなに増えたんだろうか?会う人、みんなに出れば?って声かけていったらこんなに集まっちゃった。
だんだん出演者が増えて、熱くなっていきます。高速カメラも捕らえられません。
昔のFREEDOM EXPRESSだったかな?バディとかジャニスが出てるやつ。あんな感じやったんかな?やってる側はすんげえ楽しかった。
俺もやりたいな、FREEDOM EXPRESS!



2011年8月23日火曜日

望めば叶うんだよ

えらく濃い3日間でした。

金曜はスキヤキ前夜祭へ。
何しに? ボンビーノ聴きに。
1曲だけやったけど興奮したじゃ。

土曜はシャブシャブへ。
河村っちにベースで入ってもらった。
いつも無理言って悪いな。
とんちピクルスも見れたぜ。
極めつけは当然バッカナルだけどね。

そのままお泊まりして日曜はスキヤキへ。
あっという間に出演時間。
久しぶりに全員揃ってのライヴ!
楽しめました。
飛んだメガネが緩くなってしもた。

目見開いたアケミさんにマリオパンへ連れてかれた。
ボンビーノのメンバー演ってる。
興奮したじゃ。
促され俺も拓也と演った。
というよりボンビーノメンバーとマリオさん、いっちゃん、集まってきたギャラリー皆様とグルーヴできました。
俺最高に興奮したじゃ。
その後もいっぱいセッションした。

必ずどっかで繋がるんよ。
音楽、ぜってえやめない!

2011年7月9日土曜日

ターニングポイント

腐るほどの時間が有り余っていると思ってた。
全ては可能性に溢れていると思ってた。
夢を見る事が正しいとおもってた。
けどそれが大切だと知るには随分と時間がかかった。

それが人生と語る輩にはきっちりクソだと吐いて捨ててきた。
ねじ伏せようとする輩を片っ端からねじ伏せてやると頭ん中で何べんもぶっ飛ばしてきた。
事の大きさにも恐れおののき激しい怒りは制御できずに周りのもんを壊してた。

本を読むことにウンザリしてた。
人の言葉にも無関心になってた。
教えや答えをそこから何も見つけれなんだ、というより避けていた。
人と付き合う中でいろいろ学ぶと思っていた。
けど付き合えるのは友達と思ってた奴等だけ。
自分の中で枠を作っていた。
それでも自分はワールド・ワイドだと自負していた。
だから少しでも自分よりもモノ知らずや劣る奴がいたら意気揚々とした。
俺の世界を教えてやろうってね。

けど無知な奴らの目は決まって羨ましいほどにキレイだった。
自分に孤独を感じた、そしてそれを美徳と思ってた。

「夢をカタチにしていきましょう」と担任は爽やかに言ってた。
そんなもんわかっとるわいって鼻であしらっていた。
「夢は何?」と聞かれ「ロック・スター」とか「ハリウッド・スター」とか言ってた。
結局、既に形になってるもんを本や映像から盗んでただけだった。
そん時の夢はガラス細工並みにもろく崩れ去った。

とりあえず自分を丸裸にしないと。
けど失うと怖いもんだらけだ。きっとまだその大切さをわかっていないからだ。
わかってるふりしてるだけ。


今、自分には少し時間が残ってる。

いずれ吹きっさらしの風は骨や肉を根こそぎ奪い去っていくんだ。

全部ぶちまけてからこの世の埃となろうか。

今から作っていく足跡が誰かにとって失っていく時間の忘れ形見となればね。

まだ幕を降ろすには早そうだ。

ワレ ミヲ カザレ

2011年6月28日火曜日

はじめまして、

   土曜日にDa Friendsにて行われた「GREEN LIVING SPECIAL!」に参加してきました。

   最初はオープニングアクトの予定だったんですけどね。OAUさんの心意気でツーマンってことになったそうです。そのぶん時間も気にせずに思いっきり演れました。始まる前はお客さんも壁にひっついて離れなかったんだけど、始まってからは段々皆さん前の方にやってきてくれて盛り上がれましたわ。

   今回はパーカッションにTAKUYAを入れての編成だったし、何曲かはスタジオリハで手入れ直したりしてね。今まで演ってきた曲の新たな一面を知れた感じがしました(TAKUYAサンキュ)。新曲を作れたのにも満足でした。

   Overground Acoustic Underground(OAU)の演奏は書かんでもいいやろ。ありゃ百戦錬磨でしょ。楽しかったもんよ。ロカビリー始まった時は懐かしくなったな、高校時代。MCん中でTOSHI-LOWさんが言うてた「間引き」。お金のない家は昔生まれてきた子の口塞いで殺してたってさ。でも北陸の人達はそれよりも生かしてブラジルなんかに子を出したらしい。売るのも駄目やろうけど、殺しちゃ駄目やって。だから二世とか三世の人達が富山によくやって来るんかね。地元で知らん歴史がいっぱいある。そん中でも知っておくべき歴史ってあるんやなって思った。伝えんとね。

   演奏終わってからいろんな人に「音源ないの?」って言われた。けどメンバーは出すつもりないんだよね。出すなら新たに録音でしょ。

   当然、良い夜やった。

人を乗らせる瞬間は突然やってくるぜ。だからちゃんと目開いていかんと。見逃しちゃうぜ!

2011年5月14日土曜日

大谷氏~overground acoustic underground 今後のライヴ予定

今月末の定例はあの奇才「大谷氏」を迎えてのライヴとなります。
個人的には3ヶ月に1度は彼のライヴを見てるような気がする。
彼の歌うブルースが最近好きだ。


LIVE SCHEDULE
5/27 「大谷氏vsモジョリズム」
富山市上本町 村門loft
w/大谷氏
20:00 start
1000yen(1drink)

大谷氏
profile:知る人ぞ知る富山の怪物シンガー。ある時は、ほのぼのとしみじみと類いまれなる表現力で弾き語り、ある時は過激にアバンギャルドに独特の歌世界を描く鬼才アーチスト。富山と東京を中心に各地でライブ活動を25年以上コンスタントに続けている。ジャンル問わずプロアマ問わず共演多数。ソロやバンドでカラーが違うので、いくつかの名前を一応使いわけている。「大谷氏」アコースティック、又はエレクトリック弾き語り中心。「ザ・大谷楽団」ロック全般。「大谷コンクリート」過激路線。アヴャンギャルド色強し。「ホルモン鉄道」元たまの石川浩司とのトンデもないユニット。'95年、自主レーベル「荒野レコード」を設立し、9枚のアルバムと1枚のシングルCDをリリース。 また、妻でもある「とっちゃん」のアルバムも3枚プロデュース。いくつかのミニコミで、マンガ・エッセイ等も執筆中。時々、パンツ一丁で笛を吹く。
P.S・・温泉マニアで北信越を中心に300以上の温泉に入湯している。


そして来月はいいライヴの話をもらいました。overground acoustic undergroundさんの前座です。
正直どんな人達かわかんないのでワクワクしてます。

詳細はこちら
6/25「GREEN LIVING」
高岡市御旅屋通り内 Da Friends
w/overground acoustic underground
18:30 open
19:00 start
ticket adv:3000yen/door:3500yen
(入場時にドリンクチケット+500yen)

info:Da Friends 0766249229
(チケット電話予約承ります。19:00~27:00)

overground acoustic underground
profile:日本を代表するハードコア・パンク・バンド「BRAHMAN」のメンバーのTOSHI-LOW(Vo、OAUではVo&G)、MAKOTO(B)、RONZI(Dr)、KOHKI(G)と、様々なプロジェクトで活躍するパーカッショニストのKAKUEI、そしてもう一人のヴォーカルで、スコットランド系アメリカ人のバイオリニストMARTI(Vo&Vio&G)の6人が集結したアコースティック・バンドである。
2005年の結成後、1stアルバムとミニ・アルバムを発表。アコースティック・ギター、ウッド・ベース、ドラムス、パーカッション、バイオリン、そして二人のヴォーカリストが奏でる楽曲は、欧米各地のトラッド・ミュージックやルーツ・ミュージックを巧みに織り込んだ有機的かつ独創的なもので、各方面から高い評価を獲得している。また、『FUJI ROCK FESTIVAL』、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』、『RISING SUN ROCK FESTIVAL』、『朝霧JAM』等々、日本最大級のロック・フェスティバルにも出演を重ね、躍動的なダイナミズムとアダルトな洗練をあわせ持ったライブ・パフォーマンスで多くのオーディエンスを魅了している。


さあてギターでも弾くか。

2011年5月8日日曜日

空の下、お釈迦様と戯れましょ ~ジプシー編~

突然でしたが急遽出ることになりまして歌ってきました岩瀬の「慶集寺 花まつり」。

オープンマイクって設定で、誰でも思いの丈を表現できる時間があり、その時間帯に演奏させてもらいました。

天気もよくて気持ちえがったです。

詳しい事知らんだし音とか設定とか行くまでわからんだもんで心配でしたが、終わってみればモジョもやるもんだと自画自賛でした。

音が小さいから凄く音に集中できるんよね。ヴォーカルとギター以外は全部生音やったしね。

やってみるもんだ。
またやりたい。



ふと思い返す…
「なんかモジョリズムにジプシーへの可能性を垣間見たのは俺だけか?」

2011年5月4日水曜日

ジャカジャカ

昨夜のライヴは茶房さむでぃにて。モジョで演るのは約1年振りでした。
先日のエレキ事件から間もなくでしたが楽しめましたわ。
もらったいい言葉だけを胸に刻んでこれからも弾いていこう。
やっぱ普段一緒に演らん人と出るのは楽しみがいっぱいだ。
いつもとは全然違うグルーヴを味わえるからね。
まこっちゃん&河っち、ありがとう!

もっと弾いてやろうっと。もっと表現力を養おう。

そして今日は家族で津軽海峡へドライヴ(今日中に着くかな?)です。
悲しいメロディでも得てこよう。

自分へ
「いろんな人達と演りたいって欲を抑えたら駄目でしょ?」

2011年5月1日日曜日

日々精進

先日の村門での定例…

難題勃発…

エレキギターって難しい…何て表現下手なんだって思ってしまった。アコギでこんな事は思わんのにな。う~ん、きっと使いきれてないんだろうな。う~ん、ギターの気持ちもわかってないんだろうな。

けどあきらめません。

こいつには可能性がもっとあるはず、そう思いながら今日も膝に乗せてみます。

あ~、爆音で鳴らしたい!

2011年3月19日土曜日

動かされた言葉

あんまり人の言葉には動かされんけど最近何か読んでて目に入った言葉。

あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日」

以前事故った時に強く思いましたが、あん時と同じように今感じてます。

生きよう。

2011年3月15日火曜日

憤り

ここ数日は震災の報道ばかりだ。TVは今日では1番情報を伝えるのに長けた手段だ。だからTV屋さん、津波の瞬間とか爆発の瞬間の映像は1回でいいからもっとあなた達にしか伝えられない事を考えてほしい。被災者側に立った報道を。避難所とか安否がわかってる人とか物資とか足りてるかとか。

さあ考えよう。俺に何ができる。

2011年2月28日月曜日

葛藤とホットドッグブルース

1人の葛藤する歌うたいの姿を目に焼きつけた。始まって、不安になり、吹っ切れて、歌い上げる。
以前もそうだった。バンドで来た時も「何かを伝えたくてやってんねん!」って曲の途中に叫んでた。あの時は伝える事にすごく考えさせられた。
彼はステージでもがき続ける。丸裸な自分をさらけ出して。
変わってなくて良かった。
好きな「少年時代」「combo!」も聴けた。

圭ちゃんモアリズムとのセッション中に言ってた「タマキンの裏ベイベェ」をまさか曲にするなんてね。

カラスが歌う「ホットドッグブルース」は最高のラヴソングやと思った。

当然いい夜だった。

2011年2月26日土曜日

横笛が消えた夜

シズカ、ライヴに間に合わず(まだ京都)。
今回はストロークな気分だったのに、、、
急に高まる緊張感。
忘れてました、このドキドキ感。
けど恐れずに弾きちぎりました。
新曲も披露できた。
最近歌ってて気持ちがいい。

演奏後にはいっちゃんと食しながら演奏についての会話。



結論「スケールの練習なんてするな。コード表なんて必要ない。出ちゃった音を受け入れろ。それが正しいとは限らない。僕はJAZZかぶれであり、本当はBLUESだ。」


明日は村門loftにキム・ウリョンがやって来る!セッションあるのかな?

2011年2月20日日曜日

渇かないモノ

君の記憶を一つだけ紐解いてみたら
歩き慣れた薄暗い帰路に映えていたのさ白い雨

遠くまで届くように君の名をよんでみれば
駆け抜けるそよ風が呼び覚ました君の記憶

「恋なんて まるで泡のように消えればいい
そう この風のようにずっと儚さを留めていて」と
空を仰ぐ

手を掲げる 徒然に 耳をかすめた君の呼ぶ声?
振り向けば 薄暗い帰路にまた見えたのかと 白い雨

君が一つ 恐れていたのは変わる互いの思い
気づいてたのさ君は だからまた風に身を任せようとして

「渇かないモノがあるならば
それはあなたの存在」と
2人抱き合い 行方を探さずに
言葉を濁して
空を仰ぐ

つまんねえ事は抜きにして

久しぶりにさむでぃでライヴ(弾き語り)しました。後藤トシロウ迎えての弾き語りとはほど遠かったかな。

歌うたいは歌わなきゃ意味がない。人に伝わらなきゃ意味がないってよく言われるけど自分は少し違うな。そんな事の前に歌いたいんだ。単純なんだ。僕はそれをさむでぃで学んだ。

Don't forget it! 忘れちゃいけない。
自分の歌いたい事を素直に歌える人になりたい。
Don't forget it!

2011年2月15日火曜日

雪の粒の数だけボツになる

> 雪がイッパイ降ってもスタジオリハは続きます。
> 毎回ボツになる曲は数知れず。それでも作り続けます。いつか4枚組くらいの「ボツ」ってアルバム出せそう。
> それでも先日のスタジオは良い具合に進みました。音楽やってると面白いもんで似たもんは作りたくないんだよね。2年降りかな、ラヴソングできちゃいます。さわやかすぎるくらいに。今の自分が書くのは憂鬱な恋や悲しい恋じゃないな。
> まだ来ない春に向けて爽やかに。
>
> 今の気分
> 「半端なモンは自分を駄目にする。」

2011年1月5日水曜日

今年はどんな音を鳴らすのか

とりあえず皆様、今年もヨロシク。

今年のモジョはどんな音を鳴らすんでしょうね。
昨年は少しジャジーでしたね。
今年は…エクスプロージョンですかね。
早く戻ってこい、俺のギター!