2011年2月28日月曜日

葛藤とホットドッグブルース

1人の葛藤する歌うたいの姿を目に焼きつけた。始まって、不安になり、吹っ切れて、歌い上げる。
以前もそうだった。バンドで来た時も「何かを伝えたくてやってんねん!」って曲の途中に叫んでた。あの時は伝える事にすごく考えさせられた。
彼はステージでもがき続ける。丸裸な自分をさらけ出して。
変わってなくて良かった。
好きな「少年時代」「combo!」も聴けた。

圭ちゃんモアリズムとのセッション中に言ってた「タマキンの裏ベイベェ」をまさか曲にするなんてね。

カラスが歌う「ホットドッグブルース」は最高のラヴソングやと思った。

当然いい夜だった。

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