2012年12月25日火曜日

楽しいことやってるかい?

w.c.karasu

Kim Woolyong

Atsuro

Takashi

Shizuka

Kohei

Nacky

shy

Mojorhythm

Everyone

とても楽しみにしていたライヴ。そしてとても楽しかった夜。
僕らの街には必ず冬がやってくるよ。

photo by yuking

2012年12月2日日曜日

365 routine days

僕らはひとつのモノを得る時
ひとつのモノを忘れるだろう

新しい朝を迎える時は
必ず昨日の朝を捨て去っていく

一枚一枚額に入れ
一幕のように敷き詰め

踏み鳴らした記憶は
壁にかけられ
自らの名を刻んだ美術館となるだろう

誰もが思い出すことでしか見ることのできない

断片的な映画となる



最近、本を読むことが楽しくなってきました。別に小説とかじゃないけど。
持ってる本を読み返すだけ。
今はニーチェだけ。
実家に置いてあるボードレールとかブコウスキー持ってこなきゃ。
今は音楽や詩に触れる感覚が昔みたいになってる。
詩を思い浮かべている時がとても心地いい。
こんな日がずっと続けばいいのに。



迷いは一番の道楽だ
最高に自らに理由をこじつけ
自らのラインへと導こうとする姿は
たったひとり二役の無観客サーカスだ

2012年9月6日木曜日

BEATRAM プレイベント

先日のJYO-JI ROCK FESTIVALも無事終了しましたね。途中に大雨になりましたけど最後うちらの時には雨上がり、晴れたまま終われましたね。今年も楽しませてもらいました。斎藤くん、ありがとう。

そんな斎藤くん率いるgeneral fuzz sound systemと再び富山マイロにてご一緒します。他にはinterior palette toeshoes, dimly, miaou, そしてモジョリズムの5組にてライヴです。これは10月に富山市城址公園にて行われるBEATRAMのプレイベントらしいです。呼ばれたからには思いっきり演るぜ。皆様、遊びにいらしてくださいね。

9/22sat. BEATRAM「ガタゴトはじめましたvol.1」
@MAIRO
20:00 open / 20:30 start
当日のみ¥2000(1drink)
w/ miaou / interior palette toeshoes / general fuzz sound system / dimly

2012年7月25日水曜日

F.I.B JOURNAL ~ The Xangos

7/14 @momobar               w/F.I.B JOURNAL
7/15 @murakado LOFT   w/F.I.B JOURNAL
7/21 @murakado LOFT   w/The Xangos

あっという間にこの2週間が過ぎてしまい、いろんなことがありすぎて現実に戻れません。が、普段の生活に戻ってこれましたのでブログを更新してみます。
今回のF.I.Bの北陸ツアーのサポートは色々勉強になった。というか、今まで描いてきている音作り、活動があながち間違いでもないなと気づかされることが多かったと思います。
歌作って歌う人ってね、歌詞を書いて、メロディをつけて、歌う。ただそれだけ。行為はね。
けど違うんだよね。人は歌に想いを載せるんだよ。シンプルもいいけど、チープな言葉で完結しちゃうと夢がないよ。最近COOLにキメる事が履き違えられているような気がするよ。アーティストの放つ言葉に唖然とする事もよくあるな。赤裸々がイチバンなのだ。自分の歌にもある。格好悪くてもいいんだ。幾多の希望(hundreds of hope)を一方通行の想い(one way soul)に載せるのだ。
そして尚且つ、アーティストは常に過激でないといけない。Break on through to the otherside!

The Xangosのツアーサポートはどんな事になるのやらと最初は不安だらけでしたね。練習の時もいつの間にかイベントの事ばかり気にして、それに合うような曲を選んだりして。あの数日間がFuckだった事は確かである。当日はお客さんも素のまんまのモジョを受け入れてくれてヴァイブレーションを感じれたのが嬉しかったです。ジャンルって言葉はなんて糞くらえな器なんだろうか?
梅原ヨシヒロはいつもさむでぃで見るのとは違っていた。ノリが重くないのだ。女と歌う梅ちゃんはとても幸せそうに見えたよ。俺も美女と二人でデュエットしたいもんだ。The XangosはYouTubeなんかで見るのとは全然違ってたよ。あの夜、「YouTube、君って本当に人を惑わせるよね?」って思いました。なんて言うんだろうか、ブラジリアン?というかアフリカン?もしくはカリビアン?少し妖艶な雰囲気があるんだよね。まぁ、それが好きでして。うちらもそんな雰囲気を出してみたいね。

F.I.B JOURNAL、梅ちゃん、The Xangos、そしてお客さん達、ありがとうございました。

2012年7月10日火曜日

夜二 ヒト 想ヒ

いろんなもんが入り混じってる夜の中 ずっと誰かに監視されてるような違和感 いつの間にか慣れてしまい 逃れたいのに背伸びの仕方ばかり模索する くだらないと言い聞かせる事で 自分の立ち位置を作るので精一杯 かしこまらなくても自らの美意識はだだ漏れだ 隣にいる君にだけ素直にはなれるけど

2012年6月28日木曜日

我 身ヲ 飾レ

いやぁ、まさか自分が好きな言葉をそのまま歌にするとは思ってもみんかったわ。 ず~っと頭ん中に漂っていた言葉なんやけど、きっと自分にとって重要な意味を持つんやろうな思てね。 英語にしたら「WAREMIWOKAZARE」。 う~ん、微妙だな。 一時期はバンド名を「WAREMIWOKAZARE」に変えようか思てたけどね。 とりあえず久しぶりに歌詞を載せてみよう。 英語の部分は誤字・脱字気にしないでね。

「我 身ヲ 飾レ」
Only the fake's living in here fellows,
Well you've gotta know
Only the fake's living in here fellows,
Well you've gotta know

Sing it, what you want it if you really want
Swing it, what you want to sweep, now sing it all
Sing it, what you want it if you really want
Swing it, what you want to sweep, now throw it all

指折り数える日々など忘れちまおう
置き去りし妬む日々など忘れちまおう

我 身ヲ 飾レ

指くわえ佇む君よ 何に戸惑う?
語らぬ鏡の前で  何を求める?
Hey? 色づく空を Hey? 君の色よ

我 身ヲ 飾レ

気取る姿 裏腹に 息詰まる時間を見届ける nanana...
正しきは他人言葉とサイ振る手も振るわずに nanana...
Anybody holds the line... Anybody knows the line...but...

我 身ヲ 飾レ

見上げるは空ひとつ 君もひとりと気づくのだろう
時影る中まで いつまで?とまどろむのだろう
踏みしめる大地よ また会おうと口づけを

我 身ヲ 飾レ





早く皆に披露せんなん。

2012年5月26日土曜日

伝わるか?

これが全てだ。 今まで定例モジョらんまいけ!に来てくれた皆さん、 見てくれた皆さん、ありがとうございました! 最高のファイナルやった思います。 タカシの名言 「ジャムるって会話やぜ。」

2012年4月23日月曜日

放置状態だった。

気づけば2ヶ月くらい放置してたな。悪者です。 この2ヶ月間色々と音楽に悩んでましたわい。周りでも色んな事起きて振り回されて、我見失う状態やったなぁ。 しかしこの度、フルートもカムバックし今週末には全員揃って演れそうです。 時間ある方は是非おこしください。 4/27 「定例モジョらんまいけ!」 富山市上本町 村門lazyLOFT 20:00start 1000yen(1drink) 鳴らさせられちゃ終わりだよ。 鳴らさなきゃ。 新曲?初披露です!

2012年2月26日日曜日

宴 at 村門"Lazy"LOFT




無事新装オープンしたね「村門"Lazy"LOFT」。
確かにお題目通り「最高の引き語り」のライヴだったよ。
旅するもんが集まって歌い、次の朝にはまた旅にでるんよね。
自分なかでは音楽よりも少しズレた所で楽しんでました。
前の村門で見た時に葛藤しとった男は少しどっしりしてた。
旅楽しめよ。

いやぁ、お酒を飲みすぎたわ。しかも気づけば朝の5時だったし。
まぁそれだけ楽しかったってことだ。
俺もまだまだ未熟や、燃えてきたわ。

宴 at

2012年2月25日土曜日

俺達は進化する

何事も恐れずに向かい合わないといけない。
今夜のライヴは気持ちよかった。一歩も逃げんだぞ。
鳴らす音に発見がいっぱいあったし。
新曲も皆に届いたかな。
次回はもっとかっこ良くなってるせ。

2012年2月10日金曜日

誘惑いっぱい夢の街

今日から私は大阪へひとり旅。
誘惑たくさん。耐えられるかな?
ギター屋さんいっぱい。
立ち飲み屋さんいっぱい。
地下鉄とかの使い方は?がいっぱい。
これだけ関西弁に毒されてきた富山県民だけど
何故か言葉が通じにくい。
ホテルは予約してない。
むしろ寝袋持って行こうか。
というより電車賃がいくらかかるか調べてない。
きっと何かに侵されて帰ってくるだろう。
そんなストリートフレイバー満載な曲を作ってこよう。
ギター屋さんで試奏しながら。


2012年1月22日日曜日

電気

エレキギターとは無機質ながら音に包まれると体には有機質に作用する。
とても気持ちがいい。
エレキギターを手にすると心が少し野蛮になります。
少し理性を削りとります。
その方がしっくりくるのです。
エレキのサオはアコギのサオよりも逞しくそそり立っている。

何というか、セックスに似ている。

2012年1月16日月曜日

君は僕の踊り子

君を僕の歌で踊らせたい。
踊る姿は僕だけに見せてくれないか?
名前なんて言わなくていい。
YOU ARE MY DANCER.

2012年1月8日日曜日

今年の目標

東京・京都・福岡へツアーしに行こう。
「FESTIVAL EXPRESS」みたいに。
あとアルバム制作。

昨夜はとんちピクルスとカラスのいい話を堪能した。
うん、誰か1人でもモジョを聴きたい人おるなら聴かせてあげたいわ。
「お届け物で~す」言うてさ。

今年はモジョをたくさん露出できたらと思います。
今年は辰年だし。俺も辰だし。

2012年1月4日水曜日

ヒモと女と一途な男

時にギタリストはギターを女に例える事がある。
俺も同じ。

時にギタリストは演奏を女とのセックスと捉える事がある。
俺も同じ。
いつもは優しいんだけどね、たまに荒々しくしてしまうんだ。

たまにライヴで人にギターを借りる人がいるけどさ、
あれって凄く卑猥に感じるんだよね。
悪い事じゃない。女(ギター)を他人に貸す奴が悪いんだよ。
俺の女を試してくださいってさ。

女(ギター)って当然触れ合う相手によって喘ぎ声が違うんだよね。
だから他人が弾いて嫉妬する時は君が彼女をちゃんと感じさせてないからだよ。
自分の女には自分と触れ合う時にイチバン感じてほしいもんだ。

結論
ギターコレクターは謂わば女の子を囲うとるヒモみたいなもんだ。

2012年1月1日日曜日

進まんとだめや

  こうやって1年を音楽と過ごせた事に感謝。昨年に世話になった皆さん、ありがとうございました。今年も世話になります。

 昨夜の茶房さむでぃ年越しオールナイトライヴは楽しかったですわ。カウントダウンを務めさせてもらってえらい興奮しました(演奏するまでは吐き気との戦いでしたが)。終わってみれば皆で歌って踊って楽しいライヴやった。

 昨年の収穫はなんだったんやろ?まあ考えている余裕なんてありませんけどね。ただ今年も自分らの新しい音楽を発見できたらなぁと思います。
 見つけるけどね。

 自分事では振り返ったら原発問題やな。目に見えない脅威っていうのは本当に残酷に思う。それを知りながら何食わぬ顔で電気料金を値上げするボケ東電やら冷酷に尚且つ雑務処理のように事勝手に進めてく顔面揚げパン野田らには是非独房で24時間365日爆音で「モジョリズム」の音源を耳元で聴かせる拷問をしてあげたい。原発廃止は当然の事。けど俺らは今生きているだけで何らかの形で日本政府に手を貸しているんだよな。吸う煙草も、小腹を満たすジャンクフードも結局は繋がってしまっている。きっと一番の心配は原発問題を一種の流行りで終わらしてしまいそうな事。俺ら日本人の駄目な所や。俺は子供を守りたい。人事じゃない。けどわからん事が多すぎる。もっと知ろう。今年はそんな1年になるんだろうな。

昨夜のライブではいっぱい叫んだよ、「生きろ、進もう」って。

FUNK BABY